DeadMau5 Veldt イントロ打ち込み


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/janda/janda-factory.com/public_html/logistance/wp-content/plugins/adsense-booster-manager/adsense-booster.php on line 188

今回はDeadmau5の 「Veldt」 のイントロを作ってみました。

まず打ち込みのピアノロールです。

こんな感じになっています。
シンプルな構成でメロディアスなサウンドは流石ですね。

打ち込んだら次に音作りに入っていきます。

今回はES2を使っていきます。

今回の最終的な設定はこんな感じにしてみました。
まず、波形は何とも言えなかったのですけど、OSC3つすべて使いベクトルは真ん中あたり。
1OSCはノコギリ、2OSCは矩形、3OSCは矩形で半分程度widthを移動。
そして各OSCともにデチューニングして厚みを出します。
デチューンしているので少しアナログを上げてもいいかもですね。

次にフィルターです。
フィルターは2番のフィルターのみを使用しています。
カットオフは半分より少し閉じ気味、レゾナンスは上げません。
フィルターのタイプは24dbにしています。

1番フィルターでPeakにして高音域を若干ブーストしてドライブもかけたらいい感じかなと思ったのですが、あんまり思ったように行かなかったのでその名残が1番フィルターには残っています。

フィルターモジュレーションの前に右側のエフェクトのセクションです。
ディストーションをSoftにしてToneをbright一杯に、Chorusをかけます。
この辺りは適当なんでお好きなように。

アンプはサステインを全開です。
アタックはキックとかにでもしない限り一番下げるってことはしないですね。だいたいこのぐらいでいつも使っています。

ここからが肝心です。
まずLFO2番をsyncの1/8にセット!
波形は鋸波です。
まずAmp・Cutoff・Reso2すべてにLFO2をソースニモジュレーションをかけます。
深さは画像をみて調節してください。
これで独特のビートが生み出されます。

最後に大事な要素です。
エキサイターで高音を強調する!!

こんな感じでかけています。
これで一応似たようなサウンドができたんではないでしょうか?

今回も動画で確認してみてください。

ご覧いただきありがとうございました!
今年はDeadmau5 日本でライブしてほしいですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です