前回からの続き
新しいモジュレーションの紹介です。
次はノート系エフェクトから外部エフェクトまで紹介します。
インプットノートに対して指定した音階の音を同時に鳴らすことができます。
一音の入力でコードの作成が可能です。
同時に7音まで可能。各音にヴェロシティ設定ができます。
前回からの続き
新しいモジュレーションの紹介です。
次はノート系エフェクトから外部エフェクトまで紹介します。
インプットノートに対して指定した音階の音を同時に鳴らすことができます。
一音の入力でコードの作成が可能です。
同時に7音まで可能。各音にヴェロシティ設定ができます。
BITWIG2.0ダウンロードしました。
まずぱっと見で変わったのは、メニューバーですね。
以前の小さい文字表示から大きなアイコン表示になりわかりやすく操作しやすくなっています。
カスタマイズして表示変更項目増やしています。
必須はPLAYメニューです。
ここからしか操作できない項目があります。
グルーブの適用量などはここから変更可能です。
オートクオンタイズの設定もここからです。
クリップ操作やエディット操作の項目も増やすことができます。ほとんどは右クリックからでも操作可能なものですが。
Bitwigのオートメーションが面白いので少しだけ。
オートメーションは三種類あります。
絶対オートメーションは普通ですので割愛。相対加算オートメーションから
Bitwig Studioのクロスグレード版が数量限定で発売していたので真っ先に購入。
いつもはLogicXでしたので乗り換えうまくいくか楽しみです。
GUIがLogicに近いのでなんとなくチャレンジしてみました。
新型DAWの性能はどうなんだろう。
Logic Pro X の新機能Smart Control を使用してみました。
まずコントロールバーのこのボタンを押すとスマートコントロールが起動します。
メインウインドウの下側に表示されます。ピアノロールなんかと同じ場所です。
こんなシンプルな画面が表示されます。
これはプラグインReaktor5を使用しているのですが、パラメーターが勝手に割当られる様です。
左上のインスペクタボタンを押すと
ノブのパラメーターの割当とMidiコントローラーの割当ができます。
登録ボタンを押してから使用したいパラメーターを動かすと割当完了です。
とても簡単です。
右上のボタンはアルペジエーターで、ボタンを押すとアルペジエーターが起動。
いくつかプリセットがあります。instトラックの場合のみ表示されます。
外部Midiトラックには使えないようです。
色々なデザインとパラメータを選べます。
これはRhodes風です。アサインされていないパラメーターは半透明になっています。
いろいろなパラメーターを好きなように配置できるので、プラグインをいちいち開かないでオートメーションの書き込みなどができます。
待ちに待ったLogic Pro Xが出ました!
ぶっちゃけ新しい機能で魅力的なものはありません・・・
だけど!!
今回のLogicは最高傑作です!!
というわけで若干使って見たレビューを書いていきます。
まず一番最初に目につくのは、インターフェイスの大幅な刷新。
こんなインターフェイスです。
色が暗くなっただけかな・・・あとは上にコントロールバーが移動。
どうでもいいことですね。個人的には下の方がいいなぁ。まあ慣れの問題でしょうか。
あとインターフェイスの変更点は、音源のライブラリが左側に移動しました。
なのでループを表示しながらライブラリを表示できます。
基本的に今回のLogicは動作が軽快です。
ループを表示していますが、以前のLogicではループを開くたびに、ジャンルの選択時、にかなりもっさりしていたと思いますが、かなり早く開きます。
なのでApple loopをもっと活用しようと思わせてくれます!
こういう細かいチューンが今回のLogicの良いところです。
あとかなり気になっていたリージョンのループをマウスで指定するときにループマークがでなくなったりしていたのが、今回は完璧に修正されました。
これが個人的にめちゃくちゃ気になっていたので良いですね。
今回追加された機能で、オーディオトラックエディタです。
オーディオファイルエディタが以前までの破壊編集。
オーディオトラックエディタは、以前までは破壊編集したくない場合にはメインウインドウで拡大表示で編集しなければならなかったのですが、今回は別画面で波形ごとに編集できるようになりました。
地味にうれしい機能です。
基本的に変更点は地味です。。。
ここはエフェクトのインサートですが、上から二番目の部分をマウスオーバーしています。
左側をクリックでオンオフ、オプション押しながらじゃなくてだいじょぶです!
真ん中でエフェクトの設定画面を表示。
右側をクリックで別のエフェクトを選べます。ドラッグしながらで良くなりました。
改善ですね!
最後に一番大きな改善点は、Midiとオーディオデータの扱いがとてもスムーズになりました。
オーディオ録音しながらMidi打ち込みなんかしてみてもカクカクすることがほとんどありません。
創作意欲がそがれることがなくなりました。
音楽を創作するのをスムーズにサポートしてくれるのがDAWの醍醐味だと思いますので、今回のLogicはかなりオススメできます。
新機能も若干あるので次回はSmartControl等も使ってみたいと思います。
Logic がApp Storeで売り出されたので結局導入してみました。
安定感がよくなってる気がする。相性がいいのかも。
サンプルも増えてるし、64bitも一応できるみたい。
バッファ大きくすればノイズも気にならないしとりあえずがんばってみる!
前回の続き、コントローラーの設定を進めて行きましょう。
今回はロジックを使った外部コントローラーの設定方法です。
MIDI入力をアサインしていき様々なパラメーターに割り当てることができます。
とりあえずお持ちのMIDIキーボード・コントローラーのコントロールチェンジをロジックの使われていないパラメータに変更しましょう。
今回はPCR−M1を使用しました。
まずは環境設定を開きます。
そしてコントロールサーフェスのグループの下の方コントローラアサインメントを開きます。
簡易表示とエキスパート表示がありますので、エキスパート表示を選択します。
まず一番左側のゾーンに自分の使用したい機種で分類します。
今回はPCR-M1を追加しました。
次に一つ隣のモードに使用したいソフトウェア音源などを追加します。
ES1とES2を登録してみました。
ここで分類しておくことによって同じMIDIチャンネルで複数の音源のコントロールを容易にします。
例えばES1の操作を登録したいときはモードをES1に変えてください。
クリックしたときに左側に黒丸がつきます。
ソフトウェア音源のインターフェイスとコントロールアサインメントの画面の両方を見える状態にしておきます。
そしてコントローラアサインメント右下のメッセージを登録ボタンを押します。
そのあとに自分の登録したいソフトウェア音源のパラメーターを操作します。(たとえばES1のCutoffなど)
操作した後に今度は自分のコントローラーの割り当てたいノブもしくはスライダーなどを操作します。
この操作を繰り返しすべての登録が終了したら、最後にもう一度メッセージを登録ボタンを押します。
これで登録が完了しました。
ここまでが基本的な登録の方法です。
この設定をしておくとオートメーションの書き込みが非常に楽しく、効率よくできるようになります。
操作したい音源が選択されていないと(黒丸がついていない状態)だと操作できないことに気をつけてください。
この方法でいろいろな音源、エフェクトなどを登録しておきましょう。