コントローラーの設定 Vol.2


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前回の続き、コントローラーの設定を進めて行きましょう。

今回はMPK49を使って設定しています。
まず前回のVol.1での設定方法でいくつかエフェクト等の設定を作ってください。
このような感じにいくつか設定しておきます。
次にモードの「モードなし」にボタンを追加して操作する音源、エフェクターの切り替えを行えるように設定して行きます。
まずコントローラーのボタンの設定がトグルの場合はモーメントに変更してください
そしてモードなしを選択してメッセージの登録を押します。
そのあと任意のボタンを押します。
特にメッセージの内容は気にしなくて大丈夫です。
初期設定だとVolumeが割り当てられるでしょうか。
登録は1つずつメッセージの登録を押して登録していきます。
7個登録しました。
そのあとパラメーターを変更していきます。
まずクラスを「モード変更」
モードを「任意の音源等」
値のモードを「ダイレクト」
に変更します。
これで基本的な設定は完了です。
いかがでしょうか?
ボタンを押したときに設定した音源などに印がついて変更されていれば設定は成功です。
もし反応がない場合などは左上のリンクのボタンがオフなっていないか確認してください。
Logicのパラメーラのアサインはバグなのか時折すべて消去されます。
今回も設定中になぜか突然消えるました・・・
MPKとの問題なのかロジック問題なのかわかりませんがなにか情報ありましたら.

MIDIのCCの設定値はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/コントロールチェンジこちらを参考にして設定してみてください。
MIDIに関してはこちらの本などを参考にしてください。
少しでも音楽制作の役にたっていればうれしいです。
また次回もよろしくおねがい致します。

ロジック コントローラーの設定方法 Vol.1


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今回はロジックを使った外部コントローラーの設定方法です。
MIDI入力をアサインしていき様々なパラメーターに割り当てることができます。
とりあえずお持ちのMIDIキーボード・コントローラーのコントロールチェンジをロジックの使われていないパラメータに変更しましょう。

今回はPCR−M1を使用しました。

まずは環境設定を開きます。
そしてコントロールサーフェスのグループの下の方コントローラアサインメントを開きます。

簡易表示とエキスパート表示がありますので、エキスパート表示を選択します。
まず一番左側のゾーンに自分の使用したい機種で分類します。
今回はPCR-M1を追加しました。

次に一つ隣のモードに使用したいソフトウェア音源などを追加します。
ES1とES2を登録してみました。
ここで分類しておくことによって同じMIDIチャンネルで複数の音源のコントロールを容易にします。
例えばES1の操作を登録したいときはモードをES1に変えてください。
クリックしたときに左側に黒丸がつきます。

ソフトウェア音源のインターフェイスとコントロールアサインメントの画面の両方を見える状態にしておきます。
そしてコントローラアサインメント右下のメッセージを登録ボタンを押します。
そのあとに自分の登録したいソフトウェア音源のパラメーターを操作します。(たとえばES1のCutoffなど)
操作した後に今度は自分のコントローラーの割り当てたいノブもしくはスライダーなどを操作します。
この操作を繰り返しすべての登録が終了したら、最後にもう一度メッセージを登録ボタンを押します。
これで登録が完了しました。

ここまでが基本的な登録の方法です。
この設定をしておくとオートメーションの書き込みが非常に楽しく、効率よくできるようになります。
操作したい音源が選択されていないと(黒丸がついていない状態)だと操作できないことに気をつけてください。
この方法でいろいろな音源、エフェクトなどを登録しておきましょう。

Vocoder Training Part2


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今回も前回の続きのEvocの使用方法です。
前回はMain Stageを使いましたが今回はLogicでの作業で進めていきます。
今回は合成ソースにES2を使います。
EVOC20のシンセはあまり優れていないため、こちらの使い方の方がより表現の幅が広がるでしょう。
まずはソフトウェア音源の新規トラックを作ります。
そして音源を挿入します。
今回はこの部分にES2を使用します。
この方法はソフトウェアシンセや外部音源など特に指定はありませんので、お好きなものをセレクトすることができます。
ES2など音源を挿入したら次にInsertに
EVOC 20 Track Oscillatorを追加します。
こちらがその設定画面です。
基本的に操作方法はEVOC 20とあまりかわりません。
ここから少し設定をします。
まずサイドチェーンに今回はLogic付属のループライブラリから
適当なサンプルを読み込み、Audio1を選択しました。
そして左上のAnalysys InをSide Chにします。
これで基本の設定は完了です。
もちろんサイドチェーンに前回のようにInputなどを挿入することもできます。
設定の基本画面はEVOC Part1をご確認ください。
明瞭な音声にするためにはなかなかコツがいるようでうまくいかないことが多いと思います
基本的なコツはこのような感じです。
1.分析信号のレベルの変化は少ない方がうまくいくためコンプレッサー等で圧縮する
2,人間の聴覚の特性上、高周波成分が聞き分けに使われているのでイコライザなどをつかって、特定の帯域を増幅、または減衰してみる。
3,歌声よりも比較的低音での話し声の方が良い結果が得られる。
また子音を明瞭に発音する。
いろいろと設定を試してみてください。
まだ自分自身わからないことが多くまた左下の、この部分もちょっと気になりますね。
Pitchを操作できるようなインターフェイスですね。
後はこの作った音をバウンスがうまくできなかったので、このやり方を次回に詳細を説明しようかと思います。
と思ったのですがこれはすぐにわかりました。
バウンスではなくて一度オーディオファイルに書き出せば問題なく再生できました。
ただmidiノートの頭の部分が別の小節にあり切れていたためうまく書き出せなかったようです。
これはよくやります。
頭になるべくきれいにそろえるには、midiノートをドラッグしつつcontrolキーを押しながら動かすと一時的にスナップが解除されますのできれいにそろえることができます。
いろいろな場面で使うことができますので覚えておくといいですね。

VOCODER Training Part1


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今回はMain Stageを使ってVocoderの基本的な使い方を始めます。
まずは新規コンサートでOtherから基本コンサートを選択します。
このような画面が現れます。
Starter Patchのチャンネルストリップには初期設定では Suitcaseが選ばれてます。
音源はEVP88です。
これをEVOC 20PSに変えましょう。
コンプとEQはそのままで構いません。
まず起動すると初期設定ではボコーダーではなく、
どうでもいいシンセになっていますので設定をしましょう。

EVOC 20をダブルクリックするとこんな画面がでますね。
まずはSignalをSynからVocに。
そしてサイドチェーンをInput1にします。
これでとりあえずVocoderになりました。
マイクをInput1につないで音量を上げてみてください。
キーボードを弾きつつしゃべればOK。
ただ初期設定だとなにをしゃべってるかさっぱりわからないと思います。
詳細な設定をしていくためにまず各部がどうなっているのか確認します。
こんな感じみたいです。
合成セクションからまずはAttackがやたらに高いので下げましょう。
DualモードにしてみたりWaveを変えてみたり好きにいじってみてください。
Cutoffはできるだけ高めに、多少Resonanceをあげると明瞭感が増します。
この部分はフォルマントフィルタです。
上下に分かれており、上側が分析セクション下側が合成セクションになっています。
この部分はその人の声によりまた合成セクションでの音によって最適なセッティングが色々と変わってきますので、いろいろいじってみてほしいです。
左側にあるBandsをあげた方が入力信号を正確に再現できます。
このU/VDetectionは無声音と有声音を区別するためのセクションです。
まずSensitivityを高くするほど無声音がより認識されます。
真ん中のModeは無声音の部分を置き換える方法を選択します。
[Noise] 無声音の部分に雑音を補います。
 [Noise+Synth] 無声音の部分に、雑音の他シンセサイザーで合成した音を加えます。
 [Blend] 分析信号をハイパスフィルタに通して、無声音の部分に使います。
この設定ではSensitivityの調整は利きません。
Levelで補う信号の量を調整します。
これがVocoderのパラメータの主要部分です。
正直なところこのVocoderだけでは明瞭な発音には限界があります。
もう少し聞き取りやすくするために、まだ必要なステップがいくつかあります。
次回はもう少し複雑な使い方を設定していきましょう。

Vocoder Synth


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そろそろ新しいTips更新いたします。
LogicのES2などをVododerにする方法などを予定しております。
Compなどを使用して明瞭感の出し方などもやろうと思っています。
乞うご期待。

フジロック2010


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FUJIROCK2010 行ってきましたーー!!
今回もたくさん雨が降りましたねー。
いろいろ今回も疲れましたが
毎年会う人や今年初めて会う人、いろんな人に会えるのが本当に幸せですね。
おつかれさまです。
そろそろ歳のせいなのか限界なんではと思うことは多々ありますが。
ベストアクトはAtoms for peaceかなぁ。
リアルタイム録音とかやってたました。
でもちょっとずれたよね。
あれをみてからRC-2がすごく欲しくなったよ。
そのまえにアヴァロンでもループステーション使ってた人いたみたいでそっちの人の方はかなり上手に使ってたみたい。
次は朝霧ジャムに行ってみたいなぁ。

OLYMPUS E-PL1入手!!


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前からデジタル一眼レフがずっと欲しいなと思っていたんですが、ついに手に入れました。

レンズはCマウントのSchneider kreuznach Xenon 16mm/1.9
Cマウントってのはもともと16mmとか8mmのビデオカメラ用のレンズらしいです。
このサイズ感がいいんだよね。
軽くて機動力高いし。
非常に魅力的なマイクロフォーサーズ

JCM800真空管交換


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JCM800を前から使っているんだけど、最近ノイズが気になりだしてます。
真空管かなと思って変えたんだけど、音質は良くなったのですがノイズは未だ消えず。
コンデンサがだめなのかなぁ。しかたないから一回修理してもらおうか。
なんだかプリ管やらパワー管やらよくわからん。

E34Lって真空管にしてみました。

プリ管てカバー付いてるやつなんだってことに気づきプリ管も替えようと思い注文。

アースを引っ張ってきました


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アース引っ張ってみたんですが、音質かなり改善されました。

マーシャルJCM800のノイズがかなり気になっていたのですがとてつもなくクリアに。
http://akademeia.info/index.php?%A5%B0%A5%E9%A5%F3%A5%C9
グラウンドについてはこちらを
最近ずっとベスパのボアアップしてて忙しかったため全然更新できませんでした。。
セッティングやっとでて102ccに排気量アップ。
かなり速くなってしまった。ブレーキが気になるんだよな。効かなすぎる・・・
PKフォーク欲しいんだけどあんまり出てこないんですよね。

ちなみに昨日はBASEMENT  JAXXのライブ行ってきました。
STUDIO COAST.
さすがライブ楽しすぎる。
ライシュウハSIMIAN MOBILE DISCOイッテキマス。。。

imac ドライブ交換


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iMacのドライブがやっと届きました。
こんなイカした箱に無造作に入れられてました。

交換はコツがわかればそんなに難しい作業ではありませんが、分解してしまうとサポート外なので慎重に。
今回はこのかたのサイトを参考にさせていただきました。
http://www.camelot.co.jp/newsflash/archives/2008/08/20inch_imac_ear.html
20分程度で交換完了。ヘックスドライバーと1番のプラス、また手持ちのヘックスがあわなかったのですが適当な精密ドライバーで開けてしまいました。

このヘックスだと微妙です。
これがいいかも
VESSEL 精密ヘックスドライバーセット TD-58
VESSEL 精密ドライバーセット TD-56

iMacの画面側を外すとき細いドライバーで奥の金属を押し込むと爪が外れるようになってます。
しらずに強引に外そうとして変な風に曲げてしまって悲しかったのでこれからやられる方はご参考までに。
こっちのサイトの方がわかりやすいかもhttp://hktlv.blogspot.com/2008/05/imac-late-2006-20.html

UJ-875Sになってますね。
これでまだまだメインマシンとして機能してもらえそうです。


ちなみにBootcamp時にoption押しながら再起動してwinかmacを選ぶ画面のときマウスがなぜか上下にしか動かないのですが私だけなのかな。