Auto tune風エフェクトをlogicで作る


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/janda/janda-factory.com/public_html/logistance/wp-content/plugins/adsense-booster-manager/adsense-booster.php on line 188
logic付属のPitch Correctionを使えばかんたんに、daft pankや中田ヤスタカ風の、通称ケロ声エフェクトを作れます。(実際には詳細にオートメーションなどで調整しています)

まずオーディオトラックを用意します。
そしてトラックのインサートにPitch Correctionをいれます。
そうするとこのような画面が出ます。
このままでは変化はしません。
パラメータを少しいじります。
root を歌う曲のキーに合わせます。
この場合はDメジャーに設定しました。
responseを最速にします。
これで設定は完了です。
かけたい場所の音程を少し外して歌うのがポイントですね。
補正されていわゆるケロ声に聞こえます。
Auto tuneEFXよりもパラメータが少なくかかりも弱いのですがまあまあ使えると思います。
midiには対応していないため、部分的にかけたり転調したりはオートメーションでやっていくしかないのが面倒ですが・・・
満足できない人はAuto-Tune EFXを買いましょう。

ループを切り刻みEXS24サンプラーに読み込む方法


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/janda/janda-factory.com/public_html/logistance/wp-content/plugins/adsense-booster-manager/adsense-booster.php on line 188

好きなループを読み込みます。
今回はAcoustic Guitar Vamping 03を選びました。
アップルループは曲のテンポにあわせてテンポとキーが変わりますので一応このループの基準テンポの125にあわせました。
別にこだわる必要はありませんが・・・
またピッチもAにあわせてあります。
オーディオを選択し上にあるオーディオからストリップサイレンスを選択します。
またツールバーをカスタマイズすることでツールバーに登録もできます。
しきい値などのパラメーターを調整しOKを押し、適当な数に区切ります。


次にすべての切り刻んだループをすべて選択し、右クリック>新規オーディオファイルに変換を押します。
オーディオビンに追加新規ですべてのオーディオが追加されたと思います。
ループからスライスする場合はこの作業が必要です。
それではサンプラーに読み込んでいきましょう。
まずEXS24を起動します。新規ソフトウェア音源で読み込みます。こんな画面が出ます。
editを押します。
このような画面が出ますのでゾーンを押して複数のサンプルを読み込むを押しましょう。
先ほどつくったオーディオファイルをすべて選択します。
連続するゾーンでかまいません。C1から順番に並びます。
サンプリングした音源を個別に設定できます。
こちらのサイトで詳しく掲載しておりますのでご覧ください。

EXS音源の保存先として使用できる場所
:〜ライブラリ/Application Support/Logic/Sampler Instruments
 : 〜ユーザー/ライブラリ/Application Support/Logic/Sampler Instruments
 インストゥルメントエディタで音源を選択し「現在のプロジェクトで使用されているアクティブな音源のオーディオファイルをすべてバックアップ」のキーコマンドを登録しておき(ちなみにctr+cmd+Bにしています)使用すると音源を1つの場所にコピーしておくことができます。
プロジェクトの設定でEXS24サンプラー音源とサンプルをプロジェクトフォルダにコピーできます。

http://logic.babaouo.com/search/label/EXS2

Ultra Beatでのサンプリング読み込み方法


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/janda/janda-factory.com/public_html/logistance/wp-content/plugins/adsense-booster-manager/adsense-booster.php on line 188
今回はウルトラビートの基本的な使い方です。

まずultrabeatを起動してライブラリにある
Drum Kits>Drag &Drop Samplesを呼び出しましょう。

このような画面になります。

まだなにもサンプルを読み込んでいないので音は出ません。
No Sample LoadedとなっているところをクリックしLoad Sampleを押します。
そして呼び出したい音を選びます。
これが基本の呼び出し方です。
次は自分でサンプリングした音を読み込んでみましょう。

とりあえずなにかサンプリングしましょう。
マイクがあれば新規でオーディオトラックを作成し、マイクの入力のインプットを選択します。
録音します。
ハンドクラップを録りました。
使える部分だけを残してトリムします。
オーディオをダブルクリックしてサンプルエディタを開きます。

使用したい音の範囲を選択します。編集からゼロクロッシングを検出をチェックするとゼロクロッシングにスナップします。

機能からトリムを実行します。
オーディオビンに追加されたのを確認します。

最初にサンプルを読み込んだのと同様にしてサンプルを呼び出します。
保存される場所はプロジェクトのAudio Filesにあります。
ドラッグ&ドロップでも読み込めます。

オーディオファイルをクリックしファイルをFInderに表示を選びます。
ultrabeatのサンプルの所にドラッグ&ドロップします。
snow leopardの影響なのか何回かできませんでした。
これで読み込み完了です。
最後にキットの1つだけをサンプリングに変えたいときの方法。
importを押します。

Drum Kitsの中からDrag&Drop Samples.pstを選びます。

こんな感じでドラッグ&ドロップで変えたい位置にドロップします。
そして先ほどと同じように読み込みをします。

サンプリング音もシンセのようにフィルターを通したり、エンベロープでモジュレートできたりと奥が深いです。
いろいろ試して音作りを楽しんで行きましょう。

iMac hdd交換+snow lepardインストール


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/janda/janda-factory.com/public_html/logistance/wp-content/plugins/adsense-booster-manager/adsense-booster.php on line 188

意外とかんたんにhddは交換できました。
Snow leopardも順調にインストール完了。
しかし、完全にインストールした直後ドライブが不調に。
ばらしたのが原因なのか、偶然重なっただけなのか。
互換のuj-875をe-bayにて購入。
予想外に高くついてしまった。
一応1TBにはなりました。
http://www.katou-jp.com/maruka/imac-hd/index.html
こちらのサイトを参照させていただきました。

es2 kick音をつくる


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/janda/janda-factory.com/public_html/logistance/wp-content/plugins/adsense-booster-manager/adsense-booster.php on line 188
ES2Kick音のプログラミング。
ES2シンセを使ったkickの作り方です。
ES2のinitを読み込みます。
kickはサイン波を使いますので一番オシレータのみをオンにして下さい。
三角領域は一番に寄せましょう。
これでサイン波の音が出ると思います。
ここからkickに近づけて行きましょう。
まずEnv3のディケイとリリースを少しあげます。
サステインを0にします。
そしてオシレータ1の音程を下げて行きます。
だんだんとkickの音になって行くと思います。
ルーターセクションの0番のバイパスを解除します。
そしてターゲットをピッチ1にviaはoffでソースはEnv2にしてください。
ルーター0のアマウントを最大にあげます。
ENV2のディケイを少しあげます。
これで一応完成です。
kickらしくなりました。これだけではおもしろくないので、もうすこしいじります。
ここからフィルターを使った低音の持ち上げ方です。フィルターのスイッチはonにしてください。
フィルターのブレンドをフィルター1の方寄せます。
ハイパスフィルターにします。
カットオフを絞ります。持ち上げたい音程のあたりにあわせて下さい。
レゾナンスをあげて行きます。
低音が持ち上がりハードなkick音が出せます。
あまりあげすぎてスピーカーを飛ばしたり、耳を傷つけないよう気をつけてください。
あまりES2ではkick音使わないと思いますが、ultrabeatで同じように作れるのでいろいろ試してみて下さい。

遅ればせながらsnow leopard購入


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/janda/janda-factory.com/public_html/logistance/wp-content/plugins/adsense-booster-manager/adsense-booster.php on line 188

今更ですがSnow Leopard買いました。amazon primeで明日届くようです。
クリーンインストールするつもりなので、せっかくなのでHDDも購入。とうとう1TB.
外付けいらなくなりそう。タイムマシンのバックアップも足りなくなりそう。


HGST/日立グローバルストレージテクノロジーズ Deskstar 7K1000.C 
を買いました。
iMacバラせるか不安ですががんばろう。
ちなみにばらし方はこの方のを参考にする予定。
http://www.katou-jp.com/maruka/imac-hd/index.html


es2 init音の作り方


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/janda/janda-factory.com/public_html/logistance/wp-content/plugins/adsense-booster-manager/adsense-booster.php on line 188

init音を作る。

まず初期設定のもっともシンプルな音を作ります。
要するに単なるノコギリ波の音がブーっとなる音です。
この音をいじっていきましょう。
これがinit音の設定値です。
まず上半分から見ていきましょう。

まずオシレータ1をノコギリ音にします。2もオンですが三角領域が1によっているので音は出ません。

フィルターカットオフは全開、レゾナンスも0。
その他エフェクトも0にします。ボリュームは0dB。
とりあえずほかにもanalogやらunizonなどいろいろ設定ありますがこれで多少違うところがあってもノコギリ波がでるでしょう。
つぎはenvなど下半分の設定です。

青い部分はとりあえず使いませんのでバイパスしておくか真ん中にあわせて0に設定しておきましょう。
ここで使うのはENV3のみです。これはanpにつながっておりボリューム用のエンペローブになっています。
これがADSRですSのサステインだけ全開に。
これでノコギリ音の設定が完了です。initなど名前を付けて保存しておきましょう。
音作りを始めるときやいろいろ実験してみたいときに便利な音です。