BITWIG 2.0いくつかの新機能の紹介1


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BITWIG2.0ダウンロードしました。
まずぱっと見で変わったのは、メニューバーですね。

 

以前の小さい文字表示から大きなアイコン表示になりわかりやすく操作しやすくなっています。
カスタマイズして表示変更項目増やしています。

必須はPLAYメニューです。

ここからしか操作できない項目があります。

グルーブの適用量などはここから変更可能です。

オートクオンタイズの設定もここからです。

 

 

クリップ操作やエディット操作の項目も増やすことができます。ほとんどは右クリックからでも操作可能なものですが。

 

 

コンテキストメニューも見やすくなっておりツール切り替えやエディット、バウンスなどもここからアクセスできます。

 

  • モジュレーション

まず新しく追加されたもので面白そうなのがモジュレーションですね。

24個のモジュレーションがあり、自由に組み合わせ可能なようです。外部プラグインにも差すことが可能です。グラフィカルな見た目でADSRなどは青いボールが跳ねている時間で視覚的に確認することができます。

さらに追加された機能が

エフェクト系:スペクトラムアナライザー、デュアルパン、DCオフセット、フェイザー、ピッチシフター、ツリーモンスター。

ノート系:マルチノート、ノートレングス、ノートエコー、ノートラッチ、ノートヴェロシティ、ノートハーモナイザー

外部系:MIDI-CC、MIDIプログラムチェンジ、HWクロックアウト、MIDEソングセレクト、HW-CV INSTRUMENT、HW-CV OUT。

まずエフェクト系から

  • スペクトラムアナライザー

まず今まで外部プラグイン頼みだったスペアナが実装されたのは大きな違いです。

AとB二つのチャンネルで確認できます。

LRとMSの切り替えとインプットの測定位置の変更が可能です。

 

  • デュアルパン

LRの振り分けが可能に。

今まで2つのトラックを使って行なっていた作業を一つのトラックで作業可能かもしれません。

  • DCオフセット

DCオフセットはオーディオ信号の0レベルのズレ補正。

 

  • フェイザー

ハイパスフィルターや周波数などはインターフェース上をドラッグでも動かせます。

 

  • ピッチシフター

ユニゾンの作成等ができます。

 

  • ツリーモンスター

 

リングモジュレーターみたいなのですが、よくわかりません。

ノイズが作れます。

とりあえず今回はエフェクト系の紹介までです。

 

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